はる陶房 作陶展

毎年開催している はる陶房の生徒さん作品の発表会です。
日常使いの器や花器、この日に向けて制作した大物などなど数十点の作品を展示します。
2020作陶展DM
2020作陶展a
2020作陶展b

普段の教室の作業台や電動ろくろは展示仕様に大変身です。

東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房

毎年恒例の作品販売コーナー 箸置き、飯碗、皿にぐい呑みなど沢山あります!(以前の作陶展ようす)

生徒さんの展示作品をいくつか紹介します。

陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房
陶芸教室はる陶房

今年の作陶展も生徒の皆さんの個性が強く表れた作品が多く見られました。そしてその表現を形にする技術もどんどん伴ってきていて、

私達講師もとても嬉しく思います。

 

夏休みこども陶芸教室

*2020年の夏休みこども陶芸教室は感染症予防対策として、指導での密接と教室内の高密度を避けるため開催中止となりました。

​写真は以前に開催した時の様子です。

陶芸教室はる陶房夏休みこども陶芸
陶芸教室はる陶房夏休みこども陶芸
陶芸教室はる陶房夏休みこども陶芸
先生に教わりながら家で使える自分専用のご飯茶碗や湯のみやお皿など、作ってみたい作品を真剣にひいています。
手つきはもう一人前。毎年感じていることですが、こども達の理解力、適応力の早さに驚かされています。
陶芸教室はる陶房夏休みこども陶芸

​素焼き後こども達が選んだ釉薬をかけ、窯に詰めて本焼きします。

成形後は裏返しにしたりしながらゆっくりと乾燥させます。この後、裏を削って素焼きをします。

陶芸教室はる陶房夏休みこども陶芸

そして完成です!

 

harutobo  workshop 2021

「金継ぎ」教室

割れたり欠けてしまった陶磁器を「金継ぎ」という伝統工芸の技法で修復します。

日程    5/29  6/12  26  7/10  24  8/7  21​

                全7回 隔週土曜日

​時間  14:30-16:30 (初回のみ-17:30)

定員  *定員に達した為締め切らせていただきます

東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房 金継ぎ

受講料 1回・・・3500円

◎支払いは月ごとに。各月初めの受講日にお支払いいただきます。

​(ご都合でお休みする場合にも受講料は頂戴致します。ご了承ください)

​◎初回に「金継ぎセット」を別途、購入していただきます。

金継ぎセット(漆/純金消紛/道具セット/その他材料費...14500円)

*セットの金額は変更する場合があります

講師  若林 幸恵 (東京藝術大学漆芸専攻終了)

*漆は天然の樹液です。肌につくとかぶれる場合があります

お問い合わせ・お申し込みは

 はる陶房 03-3928-1707 (月曜定休)

​ https://www.harutobo.com

​金継ぎ教室にご参加いただく際の注意事項

※食事の油や手脂の染みている器は、漆が乾きにくくなることがあります。
器をタオルに包み(鍋で割れないように)お湯で煮て、油を落としてお持ちください。
 
※点数は、小さい欠けなら4~5点、割れたものなら2~3点を目安にお持ちください。
細かく割れてしまったもの、かけらが紛失して大きな隙間が開いているものは教室の時間内に仕上げる事が難しいため、ご遠慮ください。

※陶磁器の肌が粗いもの、焼き締めのものは接着時にはみ出る漆が周辺にしみこんで残り、  きれいに仕上 がらない場合もあります。ご了承ください。

※置き場所に限りがありますのであまり大きい器はご遠慮ください。
 
前回開催の内容

初日は講師による材料・道具の説明。そしてさっそく本漆を使った実践。

まずは”麦漆”むぎうるしという小麦粉と漆を練り合わせた物を作り、これを糊のようにして陶器の割れた破片をくっつける。破片のない欠けた部分には”麦漆”に木粉や綿の粉をまぜた”こくそ”を少しずつ埋めていく工程。

漆という素材は乾くのにとっても時間がかかるんです!(欠けた部分を一度に厚塗りした作品は、2週間も経っても中がやわらかい"膿んでる"状態でした!)

東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房 金継ぎ
東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房 金継ぎ
東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房 金継ぎ

2・3回目は厚みのたりない所・乾燥でやせた所の塗り足しやはみ出た漆をヤスリで修正をしたり。生徒さんの進行状況によって次の段階である”錆漆”さびうるし (砥の粉と漆を混ぜたもので”こくそ”より細かい)という下地塗りもやりました。

ここまでの「下地」の工程はちょっと地味で時間もかかりましたが、ここでの手抜きが後に残念な結果として表れたことで「下地」の大切さを痛感しました。乾燥と基礎段階をじっくり経て少しずつ完成していくんですね。

(ちなみに漆は湿度が高い方が乾きやすいんです!不思議)

東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房 金継ぎ
東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房 金継ぎ
東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房 金継ぎ

4回目は「塗り」工程。「塗り」は下・中・上塗りの三段階。まずは黒の漆(前回、不純物を取り除く為に漉し紙で漉しておいた)を、「下地」を仕上げた部分に薄く塗り、次回まで乾燥させます。

5回目は下塗りにそ~っとヤスリをかけてから再び黒漆で中塗りをし乾燥。次回の上塗りに使う赤漆(漆に弁柄を加えヘラでよくすり合わせ漉し紙で漉す)を準備。

東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房 金継ぎ
東京都 練馬区の陶芸教室はる陶房 金継ぎ

6回目いよいよ「金蒔き」です。

上塗りの赤漆を中塗りに重ねて塗り20分程度乾かす(温度・湿度・塗りの厚みにより時間は変わる)その間に金粉を準備。

高価な純金を使うので鼻息などで飛ばないように注意!真綿を丸めたぽんぽんを作り、まだ漆が生乾きのうちに真綿で金粉をそっと蒔いてゆき、しっかり蒔いたら真綿で優しく擦って「金蒔き」完了です!!

前回までの工程でずーっと黒かった継ぎ目が劇的変化!

作品たちが一気に華やかになりました。

そして最終回は仕上げと復習。

最後の上塗りの乾燥を待って、はみ出た金粉をふき取ったら「金継ぎ」の完成です! 残りの時間は今までのおさらいをして、全7回の金継ぎ教室は終了しました。